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私たちの想いと目指す未来と
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代表者挨拶
マインドフルネスで未来を創る
諸外国に比べて、日本の若者の社会課題への関心や幸福度がが著しく低いという報道を目にする中、物事を自分のこととして捉えることができること、「自分ごと化」がこれらの解決の糸口になるのではないか!と感じ、「世界中に友達を」をモットーに、2021年に前一般社団法人自分ごと化プロジェクトを設立しました。
始めてまもなく、思いがけずブラウン大学での授業中にマインドフルネスに出会い、とてつもなく大きな衝撃を受けました。ごく短い実践でしたが、「自分のことは一番自分が知っている」と思っていた中、今に意識を向けることで、いかに自分について気づいていないことがたくさんあるのか、どれほど知らないうちに批判的な物思いに耽っているのかに気付かされ、「とにかくすごい経験だった」、「これはめちゃくちゃ興味深い!」と思いました。一番身近であると信じ込んでいる自分のことだからこそ、こんなにも短時間でかつ特別なことを一切していないのにも関わらず、気づいていないことがボロボロと出てきたことに驚きを隠せず、同時にマインドフルネスのとてつもない可能性を感じました。
マインドフルネスが我々の精神状態に与える影響についての研究者になることを決意した中、マインドフルネスこそが実は「自分ごと化」を起こす上でも大きな鍵になるのではないかという気づきが生まれました。
「マインドフルネスを通して、みんながイキイキ・ワクワクできる世界を創る」という目標に向け、マインドフルネスという種を蒔くことによって、自分の力で自分の畑を耕して行くことができる助けになりたいと考えています。



Profile
代表 | 鈴木健斗
米国ブラウン大学卒業。2022,23年度ロータリー財団グローバル補助金奨学生としてブラウン大学公衆衛生大学修士(マインドフルネス専攻)過程を修了。2023年秋よりペンシルベニア州大学Human Development and Family Studies学部博士課程へ進学。2022年7月から気軽にマインドフルネスの実践と研究結果についての話を聞ける場「鈴木健斗の今でしょ!マインドフルネスセミナー」を毎月開講。一般社団法人Mindful Awareness Cultivation (MAC)代表理事。

副代表 | 佐々木 未夕
United World Collegeドイツ校卒業。現在、Bard College Berlin人文科学部で文学を学ぶ。
多様な文化が共存する環境で生活し勉強することを通して、様々な人々が地理的、言語的な距離を超えて集まって話せる場の重要性に気がつきました。多くの人の視野が広がるきっかけになれるような場を作ることに貢献したいと思っています。

副代表 | 鈴木遣徒
United World Collegeアルメニア校卒業。現在ブラウン大学で学ぶ(contemplative studies専攻)。大学では主に、瞑想を軸とする諸宗教や哲学について学んでいる。2022年夏には、岐阜県の禅の専門道場、正眼寺にて2ヶ月間修行を行う。同年から前一般社団法人自分ごと化プロジェクトに参画し、「自分ごと化」とは何かを追求する中で、これまでの自らの学びや体験と深いつながりがあることに気づく。そうした気づきを教育現場でどのように実践に落とし込んでいくかということを探求したいと思っている。
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